こんにちは!HARU(@HaruBepositive)です。
今回は、ZIPAIRの搭乗レポートを書いていきます。
コロナ禍の飛行機利用って色々と不安だよね〜。
今回利用した路線は、2021年12月25日就航した成田発→ロザンゼルス行きの便です。
メキシコ入国の為にロサンゼルス行きを利用しました。
コロナ禍の海外入国ということで、いつもの飛行機利用より色々と準備が必要でした。
片道チケットの値段
2021年12月28日のチケットをジップエアー公式サイトから購入しました。
受託手荷物があったので、パッケージプランのValueプランを予め購入しました。
この荷物だけで1年間海外生活だと思うと、生きる上で必要なものって本当に少ないですよね。(中身はパンパンだけど)
Valueプランには、
●受託手荷物 1個 23キロまで
●機内手荷物重量の追加 7キロまで
●事前座席指定
●機内食
が含まれています。
このプランでチケット代金片道51,628円でした。
チェックイン
当日は、3時間前にはチェックインカウンターに着くように急いで向かいました。
コロナ禍ということもあり、空港は静かで寂しい印象でした。
それでも、5人程度先に並んでいて必要書類を準備して待っていました。
12月28日時点で搭乗に必要だったものがこちら。
事前にジップエアーから必要書類についての案内メールが届きました。
●ESTAの取得
●ワクチンパスポート
●PCR陰性証明症
●宣誓書
●ロサンゼルス電子フォーム提出
※最新の情報を確認して搭乗してください。
チェックインカウンターで初めて知ったのですが、アメリカ経由のESTAでメキシコに入国する場合は必ず3ヶ月以内に出国する必要があります。
なので、メキシコから他の国に行くチケットの購入が必要ということでした。
捨てチケットとしてTrip.comでカンクンからグアテマラ行きのチケットを返金できるプランで購入しました。
(その後キャンセルしました。)
グランドスタッフの方はとても親切で、親身になって対応して下さいました。
気持ちがとっても焦っていたので丁寧に説明して下さって感謝しています。
機内の様子
搭乗もスムーズに始まり、おそらく乗客は20人程度だったと思います。
フルフラットの席を利用していたのは、1人だけでした。
3列広々と席が使えて快適で、座席も黒色の皮で高級感がありました。足元も余裕があります。
テレビ画面は全席ないですが、Wi-Fiもスムーズで充電もできるので暇になることはありませんでした。
Netflixなどで映画をダウンロードしておくといいと思います。
離陸してから1時間半が過ぎたごろ(16時頃)に事前に予約していた牛丼が運ばれてきました。
寝ていたのですが、起きるしかなく時間帯は選べませんでした。
手書きのメッセージが嬉しかったです!
CAさんもとても親切で気持ちの良いサービスでした。
牛丼の味は美味しかったです。ご飯が柔らかくていまいちでしたが、当分食べれないであろう日本食を噛み締めて頂きました。
ご飯系は事前予約が無いと頼めないので注意です!
カップラーメンやスナックの軽食は機内メニューから注文することもできます。
ジップエアーでは、持ち込みの飲食は禁止されてるよ!
後は、ゆっくり過ごしていたら定刻通りにロサンゼルスに到着していました。
窓から見える夕日に癒された〜。
まとめ
ジップエアーのフライトとっても快適でした。
特に、無料でサクサクのWi-Fiが使えるのがありがたいなぁと思いました。
コロナ明けはもっと路線が増えて、海外と日本の距離を縮めてくれそうですね。
今後のジップエアーの発展に期待しています。
それでは、Have a good one !
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