こんにちは!HARU(@HaruBepositive)です。
今回は海外旅行には絶対必要なパスポートの作り方について書いていきます。
- パスポートを作りたい人
- パスポートの更新方法を知りたい人
パスポートの申請書類
まずは、パスポートを申請するために必要な書類を確認していきます。初めてパスポートを申請する場合です。
上記の書類を持参して、住民票に登録している都道府県内のパスポート申請窓口にいきます。
待って!戸籍謄本ってなぁに?
戸籍謄本とは、戸籍に記載されている身分を証明するものです。本籍のある市区町村役場でもらうことができます。
1通450円の手数料がかかります。本籍が遠方の人は、郵便でも取り寄せが可能です。
パスポートの種類
一般旅客のパスポートの色は赤と青があります。
発行手数料は、5年違って金額は5000円しか変わらないので、20歳以上は10年パスポートを作った方がお得です。
結婚して名字が変わるかもしれない❤︎という場合は「記載事項変更申請」ができます。手数料が6000円かかります。名字変えるだけなのに高い。
なので、5年以内に結婚しているはず!という方は5年パスポートの方がいいかもしれませんね。
申請できる場所
パスポートの申請は、住民登録をしている各都道府県のパスポート申請窓口でできます。
自分の県はどこにあるのか分からない方は、コチラから確認ができます。
パスポートは発行するのに10日〜2週間かかるので海外旅行が決まったら余裕を持って早めに申請しておきましょう。
パスポートの更新手続き
気付いたらパスポートの有効期限があと少しになってたんだけど!!!
パスポートの更新は有効期限が1年未満になってから申請できます。
上記の書類を持参して、住民票に登録している都道府県内のパスポート申請窓口にいきます。
パスポートの有効期限に要注意!
ワクワクの海外旅行でいざ空港でチェックインしようとしたら、パスポートの有効期限が短くて入国できなかったというケースがあります。
キャンセル代も返ってこないのでかなりの悲劇です。
そして、行く国によってパスポートの有効期限の条件も違うので本当に要注意です。多くの国では、滞在期間プラス6ヶ月以上と定めているみたいです。なので、パスポートは1年未満になったら早めに更新しておくのがオススメです!
パスポートは命の次に大事
パスポートは海外で身分を証明する物です。これが無いと入国拒否されてしまう大事な物なのにそのままカバンに入れてたりしませんか?
水にも弱いし雑に扱えば破れてしまうことだってあります。そうなると入国拒否の可能性も出てきます。恐ろしい。
パスポートケースを付けて丁寧に扱うことをオススメします。パスポートを入れるケースを買うよりもパスポート自体にケースを付ける方が絶対的に安心だと思います。
私もお気に入りのパスポートケースです。葛飾北斎の浮世絵の赤富士がカッコよくて海外ウケもバッチリですね!しかも防水です。旅行好きの友達のプレゼントにも喜ばれそうです。
ちなみに青色パスポート用のデザインもあるので要チェックです。
まとめ
パスポートは海外旅行が決まったらまず申請して下さい。海外先でもスリや置き引きには十分気を付けて安全に帰ってきて下さいね。
それでは!Have a good one!
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