パスポートの作り方を分かりやすく解説【完全保存版】

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旅行準備
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こんにちは!HARU(@HaruBepositive)です。

今回は海外旅行には絶対必要なパスポートの作り方について書いていきます。

こんな方に読んでもらいたい!
  • パスポートを作りたい人
  • パスポートの更新方法を知りたい人
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パスポートの申請書類

まずは、パスポートを申請するために必要な書類を確認していきます。初めてパスポートを申請する場合です。

申請に必要なもの
  • 手書き書式の申請証(パスポート申請窓口にある)
  • ダウンロード申請書でもOK
  • 戸籍謄本または戸籍抄本(6ヶ月以内に作成されたもの)
  • 住民票 住民登録している人は不要(住民登録をしていない赴任先などで申請の場合は必要)
  • 顔写真(45mm×35mm・6ヶ月以内に撮影されたもの)
  • 本人確認書(運転免許証・マイナンバーカードは1点でOK)

上記の書類を持参して、住民票に登録している都道府県内のパスポート申請窓口にいきます。

あちゃ丸
あちゃ丸

待って!戸籍謄本ってなぁに?

戸籍謄本とは、戸籍に記載されている身分を証明するものです。本籍のある市区町村役場でもらうことができます。

1通450円の手数料がかかります。本籍が遠方の人は、郵便でも取り寄せが可能です。

パスポートの種類

一般旅客のパスポートの色は赤と青があります。

赤色のパスポート
  • 有効期限:10年間
  • 発行手数料:16000円
  • 20歳以上から10年パスポートが取得可能です。19歳までは顔が変わるので5年パスポートしか取得できないらしいです
青色のパスポート

  • 有効期限:5年間
  • 発行手数料:11000円
  • 12歳未満の発行手数料は6000円です。

発行手数料は、5年違って金額は5000円しか変わらないので、20歳以上は10年パスポートを作った方がお得です。

結婚して名字が変わるかもしれない❤︎という場合は「記載事項変更申請」ができます。手数料が6000円かかります。名字変えるだけなのに高い。

なので、5年以内に結婚しているはず!という方は5年パスポートの方がいいかもしれませんね。

申請できる場所

パスポートの申請は、住民登録をしている各都道府県のパスポート申請窓口でできます。

自分の県はどこにあるのか分からない方は、コチラから確認ができます。

パスポートは発行するのに10日〜2週間かかるので海外旅行が決まったら余裕を持って早めに申請しておきましょう。

パスポートの更新手続き

あちゃ丸
あちゃ丸

気付いたらパスポートの有効期限があと少しになってたんだけど!!!

パスポートの更新は有効期限が1年未満になってから申請できます。

こんな場合も切替申請ができます!
  • パスポートを損傷してしまった場合
  • パスポートの査証欄が少なくなっが場合(増補申請も可能)
  • 非IC旅券からIC旅券に切替したい場合
更新に必要な書類
  • 手書き書式の申請書(パスポート申請窓口にある)
  • ダウンロード申請書でもOK
  • 戸籍謄本または戸籍抄本(6ヶ月以内に作成されたもの)
  • 戸籍謄本は身分事項(氏名・本籍の都道府県)の変更が無ければ必要なし
  • 顔写真(45mm×35mm・6ヶ月以内に撮影したもの)
  • 本人確認証(運転免許証・マイナンバーカードは1点でOK)
  • 今持っているパスポート

上記の書類を持参して、住民票に登録している都道府県内のパスポート申請窓口にいきます。

パスポートの有効期限に要注意!

ワクワクの海外旅行でいざ空港でチェックインしようとしたら、パスポートの有効期限が短くて入国できなかったというケースがあります。

キャンセル代も返ってこないのでかなりの悲劇です。

そして、行く国によってパスポートの有効期限の条件も違うので本当に要注意です。多くの国では、滞在期間プラス6ヶ月以上と定めているみたいです。なので、パスポートは1年未満になったら早めに更新しておくのがオススメです!

パスポートは命の次に大事

パスポートは海外で身分を証明する物です。これが無いと入国拒否されてしまう大事な物なのにそのままカバンに入れてたりしませんか?

水にも弱いし雑に扱えば破れてしまうことだってあります。そうなると入国拒否の可能性も出てきます。恐ろしい。

パスポートケースを付けて丁寧に扱うことをオススメします。パスポートを入れるケースを買うよりもパスポート自体にケースを付ける方が絶対的に安心だと思います。

私もお気に入りのパスポートケースです。葛飾北斎の浮世絵の赤富士がカッコよくて海外ウケもバッチリですね!しかも防水です。旅行好きの友達のプレゼントにも喜ばれそうです。

ちなみに青色パスポート用のデザインもあるので要チェックです。

まとめ

パスポートは海外旅行が決まったらまず申請して下さい。海外先でもスリや置き引きには十分気を付けて安全に帰ってきて下さいね。

それでは!Have a good one!

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