海外旅行【レストラン・カフェ】で使える便利フレーズをご紹介!

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こんにちは!HARU(@HaruBepositive)です。

海外旅行先で、「言いたい英語が出てこなかった・・・。」「言いたいことが伝わらなかった。」などもどかしい体験をした方は少なくないと思います。

私もカナダの酒屋さんで「ウォッカ」をずっと探してて見つからなかったので店員さんに聞いたのですが、「Waterなら目の前にあるじゃん!」って言われてそれ以上何も言えなった思い出があります。

酒屋さんで誰が水買いにくんねん!と思いながらもウオッカは自力で見つけました。笑

今回は、1年間住んでいたカナダの飲食店でよく使っていたフレーズをご紹介します。

実際に海外に行ったことをイメージしながら練習してみてくださいね。

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カフェでの注文

大抵のお店は挨拶から会話が始まります。軽く会話をして注文します。

「Hi there !How are you?(ようこそ!元気ですか?)」

「Good! Thank you.(元気です。どうも。)」

その後注文したいドリンクを伝えます。

Can I get a tall size hot chocolate? 

For here please.

(トールサイズのホットチョコレートをお願いできますか?店内で頂きます。)

飲み物のサイズは必ず伝えましょう。ホットチョコレートはココアです。冬には毎日これ飲んで順調に太りました。笑

スタバのサイズで見ていきます。

  • Short(250ml)
  • Tall(375ml)
  • Grande(500ml)
  • Venti(710ml)
  • Trenta(917ml)

私は、日本でも海外でも基本的にTallサイズしか頼んだことがありません。

海外では、Ventiサイズを飲んでる人は結構います!

持ち帰りか店内で飲むかを伝えましょう。

  • For here please.(店内で飲みます。)
  • To go please.(持ち帰りでお願いします。)

店員さんから「Anything else?(他に注文はありますか?)」

と聞かれて無ければ「No, Thats all.(いえ、以上です。)」

これで注文が完了です。

カナダはチップ文化がありますが、カフェではお釣りなどを気持ち程度レジの横の缶などに入れるケースが多いです。

レストランでの注文

手を挙げて店員さんを呼んでは行けない?!

まずレストランで注意したいのが、店員さんを手を挙げて呼ばないことです。

日本では、居酒屋などで「すみませーん!」と気づいてもらう為に大きめの声を出したりしますがカナダではNGです。

  • アイコンタクトで呼ぶこと
  • 近くに来たら呼ぶこと

基本的には店員さんがすぐにアイコンタクトで気付いてくれることが多いです。これは、レストラン・バーなどでも同じです。

メニューに写真が無いときの対処方

海外のレストランってメニューに写真が無いことが多いです。

英語のメニューだと何の食べ物のことかサッパリ分からずで注文しづらいんですよね。

そこで便利なフレーズ!

What do you recommmend?(オススメはありますか?)

店員さんなら人気メニューを把握してるので色々とオススメしてくれます。

そこでどんな物が苦手かを言っておくと失敗しないですよ。

例えば、

I don’t like spicy things.(辛いものは食べれません。)

I don’t want coriander in my meal.(パクチーは私の食事には入れないで下さい。)

パクチーは英語では無いので、海外ではCoriander(コリアンダー)です。これはイギリス式なので、アメリカではCilantro(シラント)です。

当時これを知らなかった私は、「I don’t want like a green reef .」(なんか緑の葉っぱみたいなやつは入れないで下さい。)でも通じました。笑

味覚が変わったのか謎ですが、今ではパクチー大好きです。

レストランのSNSがあればそこから写真を見て注文するのもいいと思います。

食事の様子を確認しにくる

食事をしていると大抵の店員さんが、

Is everything okay?(食事はいかがですか?)

と聞いてきます。足りないものがあればここで注文しましょう。

問題無ければ、

Everything is Great!(全部美味しいです。)

と伝えてあげましょう。

食べ物の量が多くて食べきれない場合は、

Can I have a box for this?(持ち帰り用の箱はありますか?)

と聞いてみましょう。持ち帰りができないお店もあるかもしれませんが、私の知ってるレストランでは大抵持ち帰りOKでした。

お会計

食事も済んでお会計の時は、

Can I have my check please?(お会計お願いできますか?)

以前「Bill please.」とお願いしたら、「ビール」が来てしまったことがあります。笑

「BeerじゃなくてBillが欲しかった。」と伝えると「その分のビール代は払わなくていいから飲んでね!」と言ってくれたのですが、申し訳なくてそれから「Bill」は封印しました。笑

他にも、

  • Can I pay by credit card?(クレジットカードは使えますか?)
  • Can we pay separately?(別々に払えますか?)

これもよく使います。

チップ文化

レストランでは、料金の10〜20%のチップ代を払います。高いですよね。

食事代が3000円だったら300円〜600円ぐらいです。

店員さんの接客、料理の味、店の雰囲気が好きだったら多めに払うようにしていました。

まとめ

海外の飲食店で使うフレーズは基本毎回同じです。

1度覚えてしまえば、注文もスムーズにできて楽しいですよ!

せっかくの海外旅行なので現地の美味しいもの沢山食べてくださいね〜。

それでは、Have a good one!

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